kamiasobi制作協力「ぼくの考えたさいきょうの医療チーム」完成
岐阜医療科学大学様が企画、当社がデザイン・印刷等で携わったボードゲーム「ぼくの考えたさいきょうの医療チーム(ぼくメディ)」が完成。2025年5月より岐阜県内の小学校・中学校・高校等約600校に無償配布されています。

このゲームは岐阜医療科学大学様が地域の子どもたちが将来の進路を考える中で、“医療職を身近で魅力ある選択肢“としてとらえてほしいという想いから開発に至ったもの。遊びながら”地域医療“と“チーム医療”の大切さを学べる、課題解決型のボードゲームです。




ちなみに岐阜医療科学大学様の当社でのゲーム制作は「メディスタ!」に続く2作目。こうして将来を担う若者たちに向けた教育系のゲームは、やりがいもひとしおです。
今回は、ゲーム監修を務める岐阜市のボードゲームカフェ「ひまつぶしスペース」様(kamiasobiのゲーム制作でも、いつもお世話になっています)と共に、当社も企画段階から携わらせていただきました。こうした“ALL 岐阜”のタッグで、大きなプロジェクトに参加できたのは大変光栄です!
5月27日には、ひまつぶしスペース様にて記者発表も。


たくさんのメディアの方がお越しくださり、ゲームの意義や魅力を伝えてくださいました。
ぼくメディで遊んだお子さんからは早速、「めちゃくちゃ楽しかった~」、「学校の保健室にあるよ」、「〇〇のお仕事が気になる!」などなど、反響も続々。ゲームにたくさんふれることで、様々な医療の仕事に興味を持ってくれる子が1人でも増えると嬉しいですね。
ぼくメディは現時点では販売されてはいませんが、イベント等で遊べる機会がある場合は、XとInstagramでも告知していきますので、ぜひチェックしてくださいね。